こんばんは、茂吉です。
はじめに
2022年7月現在、所有している口座についてご紹介します。
まだまだ貯金素人なんで参考にならないかもしれませんが、備忘録がてら書いておきたいと思います。
本題
今口座がある金融機関は3つ。それぞれ役割を分けております。
ゆうちょ銀行
メインで使用している口座です。
一人暮らしを始めたとき(大学生)に作成して、実家の親に仕送りを入金してもらっていました。
社会人になってからは給与振込・家賃の口座引き落とし・クレジットカード引き落としなどに使っており、現状入出金のすべてがこの口座を通じて行われている状態です。
メリット
就職前、一時的に実家に戻っていた時期も含めると全部で5か所の住所に引っ越しましたが、だいたい駅から自宅までのどこかにATMがあったので引き出しには困りませんでした。
全国どこでも降ろせるので遠征時も心強いです。
ATMが設置してある郵便局の規模にもよりますが、土日も開いていることが多い気がします(営業時間が短いこともあるので注意)。
あと、郵便局ATMならほとんどの時間手数料がかからないこともメリットです。
多分、人生で1回くらいしか払ったことないと思います。
また、ネットで残高確認や送金ができるゆうちょダイレクトを使えるようにしてあるので、チケットやグッズ交換時の送金・銀行振り込みしか受け付けていない機関への送金などにも使っています。
デメリット
デメリットは金利がぜんぜん高くならないことですね。
ずーっと0.002%…仕方ないけどね…(2022年6月時点)。
これからの使い方
会社の給与を6年ほど普通口座に入れっぱなしにしていましたが、お金の管理を始めてから貯蓄分は専用口座に移して給与+予備100万円が入っている状態にしています。100万の方にクレジットの支払いが食い込まないようにしたい。
三菱UFJ口座
小学生のときにお年玉貯金用に親が私名義で作ってくれた口座です。
二十歳までのお年玉と、卒業・入学記念にいただいたお祝い金などをコツコツ貯めていましたがいろいろあって学費に全て回すことになりました。
お祝い金はいいけど我慢して貯めてたお年玉ほぼ無くなったの精神的にきつかった(血涙)。
自力で稼いだお金じゃないからって自分を納得させたけどさ……。
話が反れましたが、僅かに残った学生時代のバイト代10万円ちょっとが入った状態でずっと放置していたのを最近また稼働させ始めました。
メリットデメリットを語れるほど使ってないのでここは割愛します(でも住所変更手続きに行ったときは平日で人少なかったからかとても丁寧に対応していただきました。感謝)。
これからの使い方
ここには生活防衛費(病気や怪我などで働けなくなったときのために置いておくお金)として100万円を預けています。
また、給与の内先取り貯金分はこの口座に振り込まれるよう会社に申請しました。
先取り貯金分は毎年年始に降ろして貯蓄用口座に移動させる予定です。
こちらは引っ越しで最寄のATMとなったため、記帳がしやすくなってありがたいです。
ただ、こちらもずーっと低金利っぽいですね……メガバンクはしゃーないな。
地元信用金庫のネット店舗口座
今年度から貯蓄用に新たに開設した口座です。
貯蓄用口座はネット証券系(SBIとかあおぞら銀行とか)と迷ったんですが、こちらで定期預金の金利が0.2%にアップするキャンペーンを実施中だったので信用金庫にしました。
メリット
実店舗が家の近くにないのですが、平日8:45~18:00・土曜9:00~14:00なら別の信用金庫でも手数料なしで入出金ができるので、それを利用しています。
(しんきんネットワークというものを導入している信用金庫なら、上記時間帯は別の信用金庫でも手数料がかからない)。
これからの使い方
こちらに入れたお金は随時定期預金に移して引き出さない予定です。
残高は恥ずかしいのでちょっと書けませんが、そんなに多くないです…(遠い目)。
来年の今頃に利益が出る筈なのでちょっとわくわくしています。
当面の目標
とりあえず、今のところはこんな目標を設定することにします。
- 長期目標:老後資金2000万円貯める
- 中期目標:信用金庫の貯蓄用口座に1000万円貯める
- 短期目標:2022年12月末時点で最低50万円貯める
三菱UFJ口座の先取り貯金に生活費がはみ出さなければ、短期目標は達成できる見込みです。
できれば年間100万円貯金…は、今からだと夢見過ぎかな!?
おわりに
というわけで、2022年7月時点の所有口座のご紹介でした。
頑張ってお金を貯めて心にゆとりを持ちたいと思います。
あとは、オタ活用の口座とか作りたいなぁ…。
推し貯金を今現金でもっている状態なので、口座に預けていくらあるのか管理できるようにしたいです。
またいろいろ調べてみます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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