こんばんは、茂吉です。丑年も今日で終わりですね。
今回は私がサバイバルで使っている2層式牛小屋の作り方を紹介します。
動作検証環境:統合版(PS4)1.18
最低限柵と土があればつくることができるので、サバイバル開始直後の食糧確保におすすめです。
アイテムボーナス(ドロップ増加)のエンチャントがついた剣を使うと更に効率アップです。
手に入る素材は生の牛肉と革です。
必要な素材
2層式牛小屋の建築に必要な素材はこちら。
装置に必要な素材
草ブロック × 20 ※土ブロックでも可
柵 × 24 + 7 ※素材はなんでもいいです。同じ木材でも構いません。
たいまつ × 4
苔ブロック × 3 ※破壊しやすい素材であればなんでもいいです。スライムブロックとか。
カーペット × 1
装飾に必要な素材(なくてもいい)
ハーフブロック × 49 ※素材は何でもいいです。
柵 × 4
ランタン × 1
作り方
地面に穴を掘る
まず、5×5で深さ3の穴を掘ります。
最初の穴の右下に1ブロックあけて1×1で深さ3の穴を掘ります。
小さい方の穴から大きい方の穴に向かって2ブロックをトンネル状に掘ります。これで大小の穴が繋がりました。
穴を塞ぐ
トンネルができたら大きい方の穴の下辺から4ブロック分を塞いで天井をつくります。
すべて塞ぎました。この地下部分が処理用の牛を溜めておく層になります。
親牛用の柵をつくる
穴の上に柵で親牛を入れておくスペースをつくります。大きさは7×7になります。
親牛落下防止用のストッパーをつける
地面に空いた横長の穴の上に親牛落下防止用の柵をつけます。
横から見るとこんな感じ。周りの柵より1ブロック高い位置に設置しましょう。
プレイヤー用の足場をつくる
プレイヤーだけが柵内に出入りできるようカーペットを設置します。位置はお好みでどうぞ。
処理層を湧き潰しする
処理層にモンスターが湧かないよう、たいまつをつけておきます。
出入り用の穴を塞ぐ
右下の1ブロックの穴を苔ブロックで塞ぎます。
処理層に出入りするときは、このブロックを壊して入る→下向きでジャンプしながら設置して出るようにしてください。
苔ブロックを使っているのは草ブロックの中で目立たず、かつ素手でも壊しやすいからという理由です。スライムブロック等で代用しても大丈夫です。
※最初はハシゴを使ってたんですが、子牛が登ってきてしまうようなのでやめました。
親牛を入れる
柵の中に親牛を入れます。クリエイティブモードなのでスポーンエッグを使ってますが、サバイバルの場合は小麦をつかって牛を誘導しましょう。
6頭か8頭くらいがよいと思います。偶数にしておきましょう。
装飾をする
小屋の装飾をします。こちらは必須ではないのでお好みでどうぞ。
牛を増やす
小屋をつくることができたら、牛を繁殖させます。統合版では1分おきに繁殖させることができるので、農作業の合間などにちょこちょこ小麦を与えておきましょう。
親牛の高さは1ブロック以上、子牛の高さは1ブロック未満です。
これにより、産まれた子牛だけがストッパーの下をくぐって処理層行きの穴に落下します。
私のサバイバル環境では放って置いてもほとんどの子牛が落下しているようです(親牛層の牛が増えていないので)。8頭飼ってるんですが、親牛に押し出されてるのかな?
なかなか落ちないなと思う場合は、小麦を持って小屋の周りを回ったり、逆に小麦を別の物に持ち替えてみてください。
成長した牛を斬る
小屋内の穴から覗いてみて、成長した子牛が増えてきたら苔ブロックを壊して処理層に入ります。
成長した牛を倒します。視点を上の方に持って行って斬ると子牛を巻き込みにくくなりますが、親牛は上に確保してあるので多少斬っちゃっても問題ないです(もったいないけど)。
アイテムボーナス(ドロップ増加)のついた剣で斬ると入手できる牛の生肉と革の量が増えるので効率が良いです。
おわりに
ステーキは満腹度回復量トップを誇る優秀な食料です。
また、革は看板や本の材料となるため序盤から必要になってくる素材です。
(序盤はエンチャントテーブルと本棚をつくるために集めている方が多いんじゃないでしょうか?)
今回紹介した牛小屋は超序盤でもつくることができますので、自動焼き肉装置の素材が揃うまでの間に使ってみてはいかがでしょうか。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
自動化するために、子牛を水流エレベーターなどで親牛の上に持ってくれば子牛がジャンプせず、マグマでステーキを落としてくれると思います。