【キャラクター折り紙消費】折り紙2枚でお札が入る封筒を作る

オタ活

こんばんは、ブログを書けるくらいまで回復してきた茂吉です!

はじめに

突然ですが、推し柄の折り紙をお持ちでしょうか。

仮面ライダービルド キャラクターおりがみ ショウワノート株式会社

私は持っています(なんで?)。

いや、だって推しが印刷された紙が売ってたら買うじゃないですかオタクは

でも一人暮らしで折り紙あっても使い道ないんですよねー。

そこでこの度、お札・チケットが入るサイズの封筒にリメイクしてみました。
オタク、チケットやお金の受渡しが結構発生しがちなので、使うチャンスはそれなりにあると思います。
(ところでお年玉シーズンになると売ってるあのポチ袋も買っちゃうんですけど、あれはあれで使いどころが難しい…。お札折らないと入らないし。)

完成形

表と裏はこんな感じ。縦型で折り紙の上下にラインが入るデザインです。

こだわったポイントは以下2つ。

  1. 推し柄のおりがみは切らずに使っていること
  2. チケット・お札が入るサイズであること
封筒表
封筒裏

一番サイズの大きい紙幣、一万円札もしっかり入ります。

封筒に一万円札を入れたところ

比較的サイズの大きいファミリーマート・セブンイレブンのチケットもご覧の通り、しっかり入ります。

封筒にファミリーマートのチケットを入れたところ
封筒にセブンイレブンのチケットを入れたところ

作り方

それでは早速作っていきましょう。

こちらの動画を参考にさせて頂きました。

折り紙3枚で お札を折らないで入れるポチ袋(封筒)の折り方 簡単で可愛いお年玉袋 / つつみとむすび

用意する物

  1. 推し柄の折り紙
  2. 推し柄ではない折り紙(両面おりがみ・千代紙だと強度も増すのでなおよし)
  3. のり(私はKOKUYOのテープのりを使っています。水のり系はおりがみがぼよぼよになるので非推奨)
  4. はさみ
  5. ペン
推し柄の折り紙 Aと呼びます
推し柄ではない折り紙 Bと呼びます
今回、Bは裏がクラフト紙になっているものを使用しています。ダイソー商品です。
テープのり(ドットライナー)、はさみ、ペン

作り方

まず、横半分のところで上下に目印の折り目をつけます。

つけた折り目に向かって四分の一になるように折ります。

四分の三の部分をさらに半分に折ります。

折り目に沿って切ります。

切ったBのうち、B3とB2をAの上下に貼り付けます。
B3とB2は逆でもいいんですが、今回は切り口がキレイな方が上になるようB3を上側に配置しています。

AとB3、B2を貼り合わせます。
のりしろはだいたい1cmです。

B側にのりをつけて、Aが上になるように貼ってください。

貼り合わせたところ。のりしろ分1cmが重なります。

裏側からB1を貼り付けます。

ちょっと難しいですが、Aの上下とB1の上下がぴったり重なるように貼ってください。

縦半分に折って小さく折り目の目印をつけます。

つけました。

続いて、B1の部分にも上下に目印の折り目をつけてください。

B3の折り目とB1の折り目が一直線上になるように折ってください。

反対側も、中心の折り目からB3の端までの長さが同じになるように折ってください。
(だいたいでもまぁなんとかなります。)

B1にのりをつけて、筒の形になるように貼り合わせます。

貼りました。

封筒の底を作ります。
推し柄の紙に上下がある場合は、一度ひっくり返して確認するようにしてください。

B2の端がAに1cm重なるように折ります。

こんな感じ。

折ったところを開いて、折り目から斜めに切り落とします。

切り落としました。三角の切れ端はまだ使うので捨てないでください。

反対側の角も切り落とします。先程の切れ端を使うと同じ角度で切ることが出来ます。

切り落としました。

手前側の台形の部分を切り落とします。内側の一枚のみ切ってください。

切り落としました。

のりをつけます。のりしろは1cmです。

貼りました。これで底の部分は完成です。

今度は蓋の部分を作ります。先程の三角の切れ端を使って線を引き、切り落としてください。

切りました。

手前側の一枚をAの縁まで斜めに折り開いてください。

折りました。折れ目に合わせて内側の一枚を切り落としてください。

最後に折って蓋を作ってください。

折りました。

これで完成です。

おわりに

組み合わせる折り紙の色で様々なバリエーションを楽しむことができます。

一枚の折り紙をまったく切らずに封筒を作る記事が見つからなかったので書いてみました。
持て余しているキャラクター折り紙があったらぜひ作ってみてください。
(もちろん、普通の折り紙やデザインペーパーでも作れます。)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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