こんばんは。年末年始のお休みが待ち遠しい茂吉です。
前回は自動焼き鳥調理装置をつくって、放置するだけでどんどん焼き鳥が手に入るようになりました。
あれから地道に親鶏を増やしているので、少しずつ効率も良くなっているはずです。
今回は鶏小屋の隣に、全自動で羊毛を回収できる羊小屋をつくりたいと思います。
回収層をつくる
まず、羊を入れる柵と回収用のチェスト、発射装置(ディスペンサー)を設置します。
羊が発射装置の上から脱走しないよう、一部柵を二重にしておきます。
(左側は不要なので、あとから削りました。)
発射装置の中にはハサミを入れておきます。
ホッパーをチェストに向けて設置します。
発射装置の前のホッパーに蓋をするように石の感圧版を設置します。
ホッパーの上に苔のカーペットを置きます。
装置自体はこれで完成です。
羊を連れてくる
小麦を使って羊を誘導します。
柵を塞いで完了です。
装置のしくみ
発射装置にハサミを入れて動力をONにすると、発射装置の前にいる羊の毛を刈り取ることができます。
羊が歩き回る際に発射装置前の感圧版を踏むと、その信号が発射装置に伝わり毛刈りスイッチON。
ドロップした羊毛はホッパーに吸い込まれてチェストに格納される、というしくみです。
羊毛は村人を増やす際のベッドに使う予定なので、こつこつ増やしておきたいですね。
隣のニワトリ小屋に合わせて柱と屋根をつけて、羊小屋の完成です。
それでは、今回はこの辺りで。
次回はエンチャントテーブルをつくりたいので、サトウキビを増やしておかなければ。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
匠にやられました。
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